2020/04/12
新型コロナウイルス の世界的流行。そんなことが起こるなんて。もしも千歳市民ミュージカルの公演がもう少し後だったなら、上演中止だってあり得たわけです。今回の世界的流行は百年前のスペイン風邪以来と言われます。100年前といえば1920年=大正10年…… 「あやの見た空」の冒頭の場面の年ではありませんか。 続きをお読みいただけたら幸いです。
2020/01/20
「職業芸術家は一度亡びねばならぬ/誰人もみな芸術家たる感受をなせ/個性の優れる方面に於て各々止むなき表現をなせ/然もめいめいそのときどきの芸術家である」  宮澤賢治『農民芸術概論綱要』の一部です。  いつの頃から「芸術」は私たちの手の届かない所に行ってしまったのでしょうか?長文ですがお付き合い頂けたら幸いです。
2020/01/19
 お越しいただいた皆様に篤く御礼申し上げます。  昼の部・夜の部とも会場いっぱいのお客様にキャスト・スタッフ共々エネルギーを頂いてのステージでした。ありがとうございました。
2020/01/18
 6月のオーディションからあっという間に公演前日のゲネプロ(最終の通し稽古)になりました。  残すところ本番の午後1時開演と午後6時開演の2公演を残すのみとなりました。精一杯頑張ります。
2020/01/16
1月15日は舞台の仕込みでした。仕込みとは舞台の上に大道具を設置したり照明や音響のセッティングのことです。 今回は舞台を支える職人の技のご紹介です。
2020/01/13
12・13日の両日は会場を千歳公民会に移しての練習です。着替えや動線を考えたキャストの動き、演技と音響さんとのすり合わせ、照明さんのプランのイメージなど会場の広さを活かして本番さながらの練習です。練習中は写真を撮る余裕などまったくないので、これは練習開始前のミーティングです。
2020/01/11
舞台に上がってお芝居することを「板の上に乗る」と言います。画像は市民ミュージカルで一緒に“板の上に乗る”小娘(シャオニャン )です。練習中“板”を降りれば普通の年頃の女の子ですが、先日心に感じ入ることがあったので紹介します。お読みいただけたら幸いです。
2020/01/05
キリンビール千歳工場様のご好意で会場をお借りしての初稽古でした。大きな窓越しに見える庭園の木々を客席に見立てての練習です。素晴らしい眺めではありますが、誰も気にとめることもなく熱い練習が続きました。
2020/01/02
おかげさまを持ちまして「あやの見た空」チケット完売です。キャスト一同皆様にお会いできる時を楽しみにしております。年明けの練習は1月4日(自主練習)1月5日(全体練習)から再開します。しばしの休息の後は1月18日の公演日まで全力疾走で参ります。よろしくお願いいたします。
2019/12/30
まちライブラリー@千歳タウンプラザに布絵本「千歳空港の始まり」が展示されています。ちょうど「あやの見た空」の最初のお話と重なります。同じものが市役所と私立図書館にも展示されているそうです。ミュージカル当日は市役所に展示されているものをホールで展示する予定です。

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